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慢性肝炎C型のIFN治療
https://redcross.repo.nii.ac.jp/records/3656
https://redcross.repo.nii.ac.jp/records/365652bc4272-2775-43e1-b6c9-44d53e2d8ea3
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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pdf002452 (3.0 MB)
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Item type | 症例・事例報告 / Case Reports(1) | |||||
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公開日 | 2013-05-21 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 慢性肝炎C型のIFN治療 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | IFN-therapy of Chronic hepatitis type C | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | C型肝炎 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | IFN治療 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | r-GTP | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | シメチジン | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||
資源タイプ | technical report | |||||
著者 |
長田, 淳一
× 長田, 淳一× 佐藤, 幸一× 宮, 恵子× 猪本, 享司× 木村, 聡× 川井, 恵子× 岡, 耕一× 藤井, 義幸 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 214 | |||||
姓名 | NAGATA, Junichi | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 平成4年1月から、5年10月の聞に、当科でIFN治療を行った慢性肝炎C型患者は109例であるが、今回、IFN (r-α2a9MU、n-α 6MU)3週連投、後に週3回、計6ヶ月のスケジュールで治療した症例95例のうち、中止、転医、脱落例などをのぞく63例で治療スケジュールを完遂できた。この63例と中止例10例について治療成績を検討した。IFN終了後、1年以上、GOT、GPT、r-GTPの正常化持続例(A群)は25例(39.7%)、正常化後再燃(B群)20例(31.7%)、非正常化(C群)18例(28.6%)で、うち無反応(D群)6例(9.5%)であった。各群間で、年齢、性、r-GTP、血小板数、ADA、HAIscore、IFNの種類別につき、また、A、B群間では正常化までのIFN投与期間についても、統計的に差を検討した。A.C、A.D、B.C、B.D間でr-GTPに有意差がみられた(p<0.001)。A.B 聞で血小板数(p<0.01)、A.C問でHAIscore(P <O.05)にも有意差を認めた。r-GTPはIFN療法の予後予測因子の1つとして加え得る可能性がある。今後さらに治療効果を上げるためには、IFNと他剤の併用療法を検討する必要があろう。 | |||||
書誌情報 |
小松島赤十字病院医学雑誌 en : Komatushima Red Cross Hospital Medical Journal 巻 1, 号 1, p. 24-30, 発行日 1996-03-01 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 小松島赤十字病院 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1341-8262 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
見出し | ||||||
大見出し | 原著 | |||||
言語 | ja |