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胸腹部大動脈瘤手術症例のプロポフォール血漿中濃度の変化
https://redcross.repo.nii.ac.jp/records/3409
https://redcross.repo.nii.ac.jp/records/3409c28dd231-a957-4e49-aed0-1e088572eaae
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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pdf002182 (693.5 kB)
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Item type | 症例・事例報告 / Case Reports(1) | |||||
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公開日 | 2013-05-06 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 胸腹部大動脈瘤手術症例のプロポフォール血漿中濃度の変化 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | プロポフォール | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 胸腹部大動脈瘤 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 血中濃度 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||
資源タイプ | technical report | |||||
著者 |
加藤, 道久
× 加藤, 道久× 甲藤, 貴子× 若松, 成知× 酒井, 陽子× 郷, 律子× 神山, 有史× 高松, 誉明× 福村, 好晃× 石田, 志朗× 岡野, 善郎 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 8199 | |||||
識別子Scheme | CiNii ID | |||||
識別子URI | http://ci.nii.ac.jp/nrid/000005885823 | |||||
識別子 | 000005885823 | |||||
姓名 | KATO, Michihisa | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 胸腹部大動脈瘤では,補助循環を用いずに大動脈単純遮断で手術を行うことがあり,その際には肝臓および腎臓への血流が一時的に遮断されるため,プロポフォールの血中濃度が大きく変化すると考えられる.今回我々は2症例で,大動脈単純遮断前後のプロポフォールの血漿中全濃度および非結合型濃度を測定し,予測血中濃度と比較検討したので報告する.麻酔導入後,プロポフォールは2mg/kg/hr の速度で持続投与した.大動脈単純遮断中にプロポフォールの血漿中全濃度および非結合型濃度が上昇し,血漿中全濃度は遮断前と比較しておよそ1.8倍に上昇した.遮断解除後には比較的速やかに低下し,遮断解除後30分から60分で遮断前の値に回復した.シミュレーションによる予測血中濃度と実測値の関連は,症例1では実測値がやや低めであったが,症例2ではよく一致しており,あらかじめプロポフォールの変化を予測することが可能と考えられた. | |||||
書誌情報 |
徳島赤十字病院医学雑誌 en : Tokushima Red Cross Hospital Medical Journal 巻 12, 号 1, p. 178-182, 発行日 2007-03-01 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 徳島赤十字病院 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1346-9878 | |||||
関連サイト | ||||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | http://www.tokushima-med.jrc.or.jp/hospital/medical/2007pdf/032.pdf | |||||
関連名称 | 徳島赤十字病院 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
見出し | ||||||
大見出し | 臨床経験 | |||||
言語 | ja |