Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2019-01-24 |
タイトル |
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タイトル |
がん治療終了後の在宅療養期間からみた 意思決定支援の意義に関する考察 |
タイトル |
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タイトル |
The Significance of Advanced Care Planning from the Viewpoint of Home Care Time after Treatment of Cancer |
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言語 |
en |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
在宅療養 |
キーワード |
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主題 |
化学療法 |
キーワード |
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Other |
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主題 |
意思決定 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
チーム医療 |
キーワード |
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Other |
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主題 |
ターミナルケア |
キーワード |
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Other |
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主題 |
終末期 |
キーワード |
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言語 |
en |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
home care duration |
キーワード |
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言語 |
en |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
chemotherapy period |
キーワード |
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言語 |
en |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
advanced care planning |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
著者 |
柿原, 直樹
真田, 香澄
福山 , 真理
長谷川 , 知早
多賀, 千明
西川, 正典
西谷 , 葉子
淺野, 耕太
能勢, 真梨子
高梨, 阿紗美
神田, 英一郎
西村 , 暢子
眞釼, 彩子
江島, 智彦
渥美 , 香奈
吉田 , 有沙
田村, 祐樹
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
2005 年10 月から2015 年12 月までの間に,当院で化学療法を施行され死亡した切除不能進行再発胃癌症例180 例と,180 例中在宅で看取られた症例30 例を対象とし,化学療法終了後の在宅療養期間を調査した.生存期間の中央値は全症例で337 日(4-2119 日),在宅看取り症例で468 日(6-1469 日)であり差はなかった.在宅で看取りを受けた症例は全症例と比べ,終末期に化学療法を受けた症例の割合が低く,90 日以上在宅療養していた割合が高かった.また受けた治療レジメンの数も全症例に比べて少なかった.在宅で看取られた30 例を在宅療養という意思決定をした症例ととらえると,この結果は意思決定支援に関する有効性の報告と同等の結果であった.当院において意思決定支援を行う体制の整備は,化学療法を受ける症例のQOL 向上に意義があると考えられた. |
書誌情報 |
京都第二赤十字病院医学雑誌
en : Medical journal of Kyoto Second Red Cross Hospital
巻 39,
p. 16-20,
発行日 2018-12
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出版者 |
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出版者 |
京都第二赤十字病院 |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
0389-4908 |
書誌レコードID |
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著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |