Item type |
症例・事例報告 / Case Reports(1) |
公開日 |
2013-02-25 |
タイトル |
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タイトル |
当院における高気圧酸素治療の変遷~20年目を迎えて~ |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
高気圧酸素治療法 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
突発性難聴 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
急性一酸化炭素中毒 |
資源タイプ |
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資源タイプ |
technical report |
著者 |
長瀬, 太規
岩腰, 博之
古田, 達也
都竹, 優作
箕浦, 章太
白子, 隆志
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
岐阜県飛騨地域において高気圧酸素治療法(以下HBO)を行えるのは当院のみである。当院は平成5年に1人用治療装置、川崎エンジニアリングKHO200Aを導入した。今回HBOを導入し20年目を迎えるにあたり、過去19年間を振り返りこれまでのHBOの実績について調査した。年間患者数は、平成7年度が最も多く、年間治療回数は平成5年度の導入当初が最も多かった。しかし、平成11年度以降は、患者数、治療回数共に減少している。症例数は、導入から平成11年度までの7年間は腸閉塞、脳血管疾患が中心であったが、平成11年度以降は、それらにHBOが行われなくなった。近年では、症例のほとんどが突発性難聴症例となり、次いで感染症や壊疽症例になっている。また急性一酸化炭素中毒や重度の凍傷などの急性期疾患にもHBOが行われている。そのため飛騨地域の医療を支える基幹病院としてHBOの必要性は高いと思われる。 |
書誌情報 |
高山赤十字病院紀要
en : Japanese Red Cross Takayama Hospital Journal
号 36,
p. 73-77,
発行日 2012-12-01
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出版者 |
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出版者 |
高山赤十字病院 |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
0387-7027 |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
見出し |
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大見出し |
臨床・症例検討 |
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言語 |
ja |