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頭痛・嘔気で発症し,髄液細胞数増多を伴った左側小脳半球の限局性梗塞の1 例
https://redcross.repo.nii.ac.jp/records/3085
https://redcross.repo.nii.ac.jp/records/308509b1a6f6-307b-47b9-bbce-d2f038d1bb76
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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kyo2_pdf000027 (522.2 kB)
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Item type | 症例・事例報告 / Case Reports(1) | |||||
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公開日 | 2013-01-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 頭痛・嘔気で発症し,髄液細胞数増多を伴った左側小脳半球の限局性梗塞の1 例 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A case of localized infarction in the left cerebellar hemisphere complicated by pleocytosis manifested by headache and nausea | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 遷延性頭痛 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 小児 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 小脳梗塞 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 中枢神経系限局性血管炎 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 中枢神経系良性血管症 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | persistent headache | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | child | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | cerebellar infarction | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | primary angiitis of the central nervous system | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | benign angiopathy of the central nervous system | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||
資源タイプ | technical report | |||||
著者 |
田川, 晃司
× 田川, 晃司× 長村, 敏生× 河辺, 泰宏× 平尾, 多恵子× 長谷川, 雅文× 東道, 公人× 古谷, 明代× 小林, 奈歩× 久保, 樹里× 大前, 禎毅× 清沢, 伸幸× 山本, 徹 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 7181 | |||||
姓名 | Tagawa, Koji | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 症例は13 歳女児.1 年前より部活動などで激しく動いた日の夜などに頭痛を訴えることはあったが,1 日で改善していた.2011 年9 月これまでとは異なる強い頭痛が1 週間持続し,入院前日には嘔吐が1 回出現し,その後も嘔気が続いて前院を受診,頭部MRI で左小脳半球にT1 強調像で等信号,T2 強調像,FLAIR(Fluid attenuated invension recovery),拡散強調像で高信号,ADC(apparent diffusion coeffect)map で低信号の限局性梗塞を認め,同日当院へ転院となった.入院時に一過性の微熱がみられたが,小脳・脳幹症状を認めず,MR 血管撮影(MR angiography : MRA)に異常はなかった.入院時検査では髄液細胞数100/μ l,蛋白46 mg/dl と上昇を認めたが,血液,凝固検査に異常はなかった.保存的に経過をみたところ,嘔気と微熱は翌日に,頭痛は3 日後に消失した.MRI病変と髄液細胞数は経過とともに改善し,6 週後には髄液細胞数は正常化し,3 か月後には梗塞巣もほぼ消失した.遷延する頭痛では小脳梗塞の可能性も念頭に置く必要があると思われた. | |||||
書誌情報 |
京都第二赤十字病院医学雑誌 en : Medical journal of Kyoto Second Red Cross Hospital 巻 33, p. 61-67, 発行日 2012-12 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 京都第二赤十字病院 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0389-4908 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00357778 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |