Item type |
症例・事例報告 / Case Reports(1) |
公開日 |
2012-10-19 |
タイトル |
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タイトル |
舌咽・迷走神経単麻痺にMR造影が有効であった一例 |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
Abnormal MR contrast enhancement of the glossopharyngeal and the vagal nerve |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
迷走神経麻痺 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
MR 造影 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
ステロイド療法 |
キーワード |
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言語 |
en |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
MR contrast enhancement |
キーワード |
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言語 |
en |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
vagal nerve |
キーワード |
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言語 |
en |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
steroid treatment |
資源タイプ |
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資源タイプ |
technical report |
著者 |
蒔田, 直輝
尾原, 知行
永金, 義成
村西, 学
田邑, 愛子
武澤, 秀理
小泉, 崇
山本, 康正
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著者別名 |
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姓名 |
MAKITA, Naoki |
抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
症例は37歳の女性。突然左頸部から肩にかけて痛みが出現し、その数日後から喉頭の違和感、ものの飲み込みにくさが出現し声が嗄れるようになった。発声は鼻声、嗄声を認めた。発声の持続は5秒程度と障害されていた。左軟口蓋挙上不良、左咽頭感覚低下、咽頭反射低下、左声帯傍正中固定を認め、左舌咽神経および迷走神経の障害が考えられた。血液検査、髄液検査は正常、ヘルペスのウイルス抗体価は既感染パターンであった。頭部MRIガドリニウム造影で左舌咽・迷走神経の走行と一致する部位に造影効果を認めた。Bell麻痺で顔面神経の造影効果がみられる報告があり、類似のメカニズムで、何らかの炎症性ニューロパチーが考えられた。ステロイドパルスと後療法により、いずれの症状も完全に改善した。また頭部MRIで造影されていた左舌咽・迷走神経の造影効果も消失した。下部脳神経麻痺の鑑別に、造影MRIが有用である。 |
書誌情報 |
京都第二赤十字病院医学雑誌
en : Medical journal of Kyoto Second Red Cross Hospital
巻 32,
p. 113-117,
発行日 2011-12
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出版者 |
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出版者 |
京都第二赤十字病院 |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
0389-4908 |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |