Item type |
学術雑誌論文 / Journal Article(1) |
公開日 |
2023-06-02 |
タイトル |
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タイトル |
3枝病変に対する PCI 後,気胸を発症した 70代男性の症例 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
心筋梗塞急性期 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
左気胸 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
心電図変化 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
時計方向回転 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
journal article |
著者 |
原, 雅裕
高橋, 有紗
髙畑, 翔太
川田, 泰正
森田, 優
豊田, 優子
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
症例は 70 代男性,既往歴はない.X 年 Y 月に呼吸困難,胸部絞扼感を訴え,当院一般内科を受診した.血液検査では心筋逸脱酵素上昇,心電図では II,III,aVF 誘導の ST 上昇,Ⅰ,aVL,V3〜 V6誘導の鏡面 ST 低下,心エコー検査では左室下壁の壁運動低下を認めた.ST 上昇型急性下壁心筋梗塞として緊急冠動脈造影検査を施行した.高度石灰化を伴う 3 枝病変であったが,心原性ショックを呈していたこともあり IABP を留置した上で,右冠動脈 # 1 の 100% 閉塞に対して PCI を施行した.血行動態は安定し心不全に対する薬物療法を行っていたが,入院経過中に左前胸部痛を認めた.12誘導心電図では時計方向回転,aVF 誘導の QRS 波>Ⅰ誘導の QRS 波×2,胸部誘導の R 波減高などの変化を認めた.胸部 X 線画像で左気胸を認め,心電図変化は左気胸によるものと考えられた. |
書誌情報 |
高知赤十字病院医学雑誌
巻 27,
号 1,
p. 97-100,
発行日 2023-03-31
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出版者 |
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出版者 |
高知赤十字病院 |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
0919-7427 |
権利 |
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権利情報 |
高知赤十字病院 |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |