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  1. 84.高知赤十字病院
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  2. 高知赤十字病院医学雑誌
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  2. 高知赤十字病院医学雑誌
  3. 24巻1号(2019)

コミュニケーション手段を奪われた患者の不安への看護援助

https://redcross.repo.nii.ac.jp/records/16483
https://redcross.repo.nii.ac.jp/records/16483
fc930975-cb0c-4966-8ea4-5a626f334180
名前 / ファイル ライセンス アクション
2019高知赤十字病院医学雑誌_了-18_merged.pdf 高知赤十字病院医学雑誌2019 Vol.24-019 (1.4 MB)
Item type 学術雑誌論文 / Journal Article(1)
公開日 2020-07-14
タイトル
タイトル コミュニケーション手段を奪われた患者の不安への看護援助
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 コミュニケーション
キーワード
主題Scheme Other
主題 共感
キーワード
主題Scheme Other
主題 信頼関係構築
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ journal article
著者 森田, 美穂

× 森田, 美穂

森田, 美穂

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 【はじめに】コミュニケーションは患者との信頼関係構築に重要である.人工呼吸器装着や気管
切開は人のコミュニケーション手段を奪い患者の大きなストレスとなる.スピーチカニューレを使用し,
発声が可能となったことを契機に,病状の回復に繋がった事例を報告する.【看護の実際】1. 事例:
膿胸で入院加療中呼吸状態悪化し人工呼吸ならびに気管切開を行った患者.視力障害あり.2. 看護の
実際:1 )人工呼吸器装着時期の看護:筆談で思いを傾聴し要望の多いA氏が納得されるまで寄り添
った.ナースコールにはすぐに対応しいつも傍に居るという安心感を持って貰えるように意識した.
2 )スピーチカニューレ使用開始時期:長期使用は酸素化不安定となり日中は適宜人工鼻に変更し,夜
間は人工鼻で対応していた.ある日,A 氏の思いに沿ってスピーチカニューレ装着のまま入眠すること
とした.A 氏の夜間の困りごとがわかり,A 氏が気がかりになったことに配慮したケアを行い,安心
して入眠することができた.その後,「口から食べたい」と言う意欲や,リハビリの意欲が高まるなど,
夜間のスピーチカニューレの装着がA 氏の回復につながる契機となっていた.【考察】A氏にとって発
声できない閉塞感が呼吸困難感を助長させていた.A氏の思いに共感した試みが,不安やストレス,
苦痛の緩和につながった.
書誌情報 高知赤十字病院医学雑誌
en : Medical Journal of Japanese Red Cross Kochi Hospital

巻 24, 号 1, p. 83-86, 発行日 2020-03
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0919-7427
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2023-06-20 18:22:20.170913
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