Item type |
症例・事例報告 / Case Reports(1) |
公開日 |
2018-03-16 |
タイトル |
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タイトル |
START式トリアージ講習実施による効果 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
START 式トリアージ |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
Simple Triage And Rapid Treatment |
キーワード |
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Other |
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主題 |
災害ワーキンググループ |
キーワード |
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Other |
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主題 |
災害訓練 |
資源タイプ |
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資源タイプ |
technical report |
著者 |
野原, 栄司
上田, 正広
田淵, 宏政
野田, あゆみ
河村, 真由美
村上, 佳奈
川口, 芙貴
田村, 典子
廣森, 智幸
甲斐沼, 靖大
松岡, 忍
久保, 京子
坪倉, 有岐
石野, 嘉佳子
宮国, 道太郎
石井, 亘
飯塚, 亮二
高階, 謙一郎
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著者別名 |
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姓名 |
NOHARA, Eiji |
抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
当院の災害医療の対応力を強化するため、災害ワーキンググループを立ち上げ、そのメンバーがスタッフとなって災害ミニ講習(Simple Triage And Rapid Treatment:以下、START式トリアージ)を平成27年5月から開始した。平成28年度からはSTART式トリアージ以外の内容の災害ミニ講習も開催しているが、今回は平成27年度と平成28年度で災害ミニ講習(START式トリアージ)を計15回実施したので、実施による効果について分析を行った。講習のアンケート結果からは、災害医療対応への職員の意識向上が確認できた。また、平成26年度から平成28年度までに毎年実施した院内災害救護訓練において回収したトリアージタグの集計結果から、タグ記載率の向上が確認できた。災害ミニ講習(START式トリアージ)の受講者数は2年間で延べ295名となり、今後の講習継続で全体の既知率を高め、災害時対応の一層の効果が期待できた。このような効果から、今後も災害ミニ講習(START式トリアージ)を継続開催していくことが必要であると思われた。 |
書誌情報 |
京都第二赤十字病院医学雑誌
en : Medical journal of Kyoto Second Red Cross Hospital
巻 38,
p. 53-57,
発行日 2017-12
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出版者 |
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出版者 |
京都第二赤十字病院 |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
0389-4908 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN00357778 |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |