@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00009711, author = {中村, 将之 and 恩地, 紀美江 and 山口, 有香子 and 阪口, 勝彦 and 赤眞, 絵美 and 上松, 伸彦 and 伊良波, 浩}, journal = {日本赤十字社和歌山医療センター医学雑誌, Medical journal of Japanese Red Cross Wakayama Medical Center}, month = {Mar}, note = {手術室での麻薬、筋弛緩薬や麻酔薬などのハイリスクな薬剤管理業務を展開するには手術室に薬剤師を配置させることが重要である。当センターでも、2014年7月から手術室内にサテライトファーマシーを設置し、手術室内における麻薬管理及び麻薬調製業務を開始した。今回、サテライトファーマシー設置が手術業務軽減に寄与しているかを調べるために、麻酔科医及び手術室勤務の看護師にアンケート調査を実施した。その結果、サテライトファーマシーは麻酔科医の業務軽減、また麻薬管理により看護師の業務軽減が明らかになった。一方、調製薬剤の引き渡しのタイミングの調整に更なる工夫が必要であることも示唆された。今後も業務内容をブラッシュアップし、更に手術室業務の効率化を目指す必要性が考えられた。}, pages = {41--46}, title = {アンケート調査による手術室サテライトファーマシーの業務内容の検討}, volume = {33}, year = {2016} }