@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00009709, author = {谷口, 浩子 and 水野, 真介 and 堀, 六希 and 額田, 貴之 and 高橋, 俊恵 and 古宮, 圭 and 深尾, 大輔 and 横山, 宏司 and 井上, 美保子 and 池田, 由香 and 原, 茂登 and 儘田, 光和 and 濱畑, 啓悟 and 吉田, 晃 and 百井, 亨 and 西田, 愼二}, journal = {日本赤十字社和歌山医療センター医学雑誌, Medical journal of Japanese Red Cross Wakayama Medical Center}, month = {Mar}, note = {小児科では、2011年8月から週に1回、和歌山市の成育医療支援室(以下支援室)を設置する形で臨床心理士が外来患者の発達検査やカウンセリングを行ってきた。現在、支援室は撤退し、週に3日、これまでの外来業務と、NICUでの母子支援、小児がんを始めとする長期入院患児・家族のサポートなどの病棟業務を行っている。カウンセリングに訪れる患児の主訴は、頭痛や腹痛などのストレス関連障害が最も多く、次いで不登校、ADHD、チックなどの行動障害が多い。心理検査は、周産期の問題のフォローアップや、てんかんの治療前後の評価目的で依頼される。また、児童虐待防止委員会の活動として、産科など小児科以外の患者の相談業務や、児童相談所や子ども総合センターを交えての連携会議への参加など、内外の関連機関・部署との連携業務を行っている。}, pages = {29--33}, title = {小児科における臨床心理士の活動報告}, volume = {33}, year = {2016} }