@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00009299,
 author = {鈴江, 淳彦 and 河野, 威 and 安積, 麻衣 and 泉谷, 智彦},
 issue = {1},
 journal = {高知赤十字病院医学雑誌, Medical Journal of Kochi Red Cross Hospital},
 month = {Mar},
 note = {症例は77歳男性で、ふらつき精査目的のMRI/MRAにて陳旧性脳梗塞および両側内頸動脈高度狭窄を指摘され、抗血小板療法を開始の上、当科紹介となった。5年前に喉頭SCCに対して放射線治療を施行されており、放射線治療に由来する内頸動脈狭窄症と考えられた。本症例は腎不全例であり、造影剤使用による腎不全増悪リスクが高いと考えられたため、頸動脈内膜剥離術を施行した。周術期の経過は良好で、独歩退院した。},
 pages = {39--41},
 title = {頸部放射線治療後の内頸動脈狭窄症に対する頸動脈内膜剥離術},
 volume = {18},
 year = {2014}
}