@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00009283, author = {松田, 澄 and 笹岡, 友里 and 田村, 直子 and 野中, 広子}, issue = {1}, journal = {高知赤十字病院医学雑誌, Medical Journal of Kochi Red Cross Hospital}, month = {Mar}, note = {外来糖尿病患者59名を対象に、学習ニードについてのアンケート調査を行い、54名(男性29名、女性25名、平均年齢63.4歳)から回答を得た(有効回答率81.5%)。糖尿病歴は平均16.0年、糖尿病型は1型14名、2型13名、無回答27名、HbA1cは平均7.6%、治療は内服25名、インスリン24名、未治療5名、糖尿病教育入院歴あり22名、なし30名、無回答2名であった。アンケートの平均得点は2.68であった。特にニードが高い3項目は【糖尿病の合併症を知りたい】【糖尿病の病気について知りたい】【血糖値が上がる食品、上がりにくい食品を知りたい】であり、特にニードが低い3項目は【視聴覚教材を使用してほしい】【家族も交えて教育をしてほしい】【糖尿病と喫煙の関係を知りたい】であった。糖尿病患者は糖尿病に関する基本的なことを知りたく、外来糖尿病教室では教育方法・手段でなく、教育内容に重きを置いていた。}, pages = {47--62}, title = {外来糖尿病患者の学習ニード調査}, volume = {19}, year = {2015} }