@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00009282, author = {井上, 由美 and 松岡, 和江 and 小口, 多美子}, issue = {1}, journal = {高知赤十字病院医学雑誌, Medical Journal of Kochi Red Cross Hospital}, month = {Mar}, note = {2009年度(B年)、2010年度(C年)、2011年度(D年)に医療なんでも相談で看護師が受けた相談者927名(面談800名、電話127名)について検討した。相談人数はB年299名、C年301名、D年327名で、男性350名、女性577名であった。初回相談者の割合はB年61.5%(184/299)、C年65.1%(196/301)、D年63.0%(206/327)で、同じ問題で2回以上は計223名、異なる問題で2回以上は計118名であった。外来受診患者に関する相談は592名(64.1%)、入院患者に関する相談は141名(15.2%)、他院からの相談が192名(20.7%)であった。患者と相談者の関係は患者本人702名(75.7%)、家族199名(21.5%)、その他26名(2.8%)であった。相談内容は「がん医療」395件、「症状・検査・薬」159件、「受診料」116件、「食事・運動」56件、「医療費」57件、「苦情」11件であった。解決は窓口687名中相談者納得672名(97.8%)、他部門との連携240名中相談者納得238名(99.2%)であった。}, pages = {41--45}, title = {A病院の医療なんでも相談における2009年度〜2011年度の実態と課題}, volume = {19}, year = {2015} }