@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00007825, author = {川合, 万里 and 北山, 加津子 and 菅原, 美紀 and 山下, 幸孝}, journal = {日本赤十字社和歌山医療センター医学雑誌, Medical journal of Japanese Red Cross Society Wakayama Medical Center}, month = {Mar}, note = {内視鏡検査時に採取する病理組織検体は,診断および治療方針を決定する重要な材料の一つであり、内視鏡センターでは年間約4300件の病理組織検体が採取されている。しかし、病理組織検体に関するインシデントが時折見られ大きな問題となっていた。これを解決する目的でインシデント内容を分析し、内視鏡センター関連の看護師全員よりアンケート調査を行い、業務内容の見直しを行った。検体取扱い方法の変更、手順の統一、検査室の環境の改善を行った。結果、同様のインシデント発生はなくなった。しかし、その後、新たなインシデントが発生したため、業務の見直しを行い、インシデントの削減に努めた。今後もインシデント発生時はその都度、業務内容を見直す事がインシデント削減へ繋がると考える。}, pages = {113--116}, title = {内視鏡センターにおけるインシデント削減への取り組み}, volume = {31}, year = {2014} }