@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00007821, author = {坂東, 明彦 and 口井, 信孝 and 川嶋, 宏樹}, journal = {日本赤十字社和歌山医療センター医学雑誌, Medical journal of Japanese Red Cross Society Wakayama Medical Center}, month = {Mar}, note = {当センターでは急性期の脳梗塞鑑別診断やbypass手術前後のフォローアップのため、脳CT-Perfusionを実施している。"CT/MR灌流画像実践ガイドライン2006"によると脳血流量(CBF:Cerebral Blood Flow)などPerfusionパラメータを計算するために最も重要な動脈入力関数(AIF:Arterial Input Function)を決定する関心領域の設定について統一した見解はなく、解析ソフトや研究者によって様々である。このため解析処理を担当する診療放射線技師によって結果がばらつく可能性が大きくあり、少なくとも自施設で解析方法を統一する必要性が述べられている。正確なデータを提供するため、当センターにおける脳CT-Perfusionの画像解析処理の標準化に向けた検討を行った。}, pages = {79--85}, title = {当センターにおける脳CT-Perfusionの標準化に向けて}, volume = {31}, year = {2014} }