@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00007799, author = {清水, 真弓 and 田中, 京子 and 黒木, 左知世 and 池之嶌, 正枝 and 日比野, 美香}, journal = {高山赤十字病院紀要}, month = {Mar}, note = {平成24年度の診療報酬改定では「在宅復帰」「地域包括ケア」に向けた構築が重要視されている。その中、介護老人保健施設は、常に利用者主体の質の高い介護サービスの提供を心がけ、在宅ケア支援の拠点となる事を目指している。当施設は赤十字の理念に基づき、尊厳を守り、敬愛の念を持って看護師・介護職員・リハビリ・管理栄養士などの多職種が協働して利用者を支援している。多職種間の話し合いは常に行われているが、ケアカンファレンスの定例化・記録を残す習慣が出来ていないのが現状であった。そこで平成25年度固定チームナーシングの小集団活動で、多職種でのケアカンファレンスの定例化についてはなさと全体で取り組んだ。その結果、ケアの標準化・継続したケア・利用者のQOL向上につながる結果があった1チームの活動について報告する。}, pages = {13--16}, title = {多職種とのケアカンファレンス定例化に向けた取り組み ~ケアカンファレンスの継続と内容の充実を図るために~}, volume = {38}, year = {2015} }