@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00007507, author = {川原, 佑貴 and 都竹, 亜紀子 and 松本, 信子 and 大江, 伸司 and 和田, 泰明 and 野々村, 健太 and 鷹尾, 賢 and 柴田, 敏朗 and 棚橋, 忍}, journal = {高山赤十字病院紀要}, month = {Dec}, note = {糖尿病治療においてHbA1cは血糖コントロールの指標やその後の治療方針を決定するなど非常に重要な検査であり、当院においても月に約1300件のHbA1cを測定している。また、その値は季節により変動することがしばしば報告されている。今回我々は、当院でのHbA1cの測定状況の調査を行うとともに、過去4年間に当院で測定したHbA1c値の季節変動と、限定した糖尿病患者の季節変動を検討した。当院におけるHbA1cの検体数は年々増加しており、また季節変動においては、いずれも冬、春に高値を示し、秋に低値を示すことを認めた。患者指導等の際には、個々の患者の背景を考慮しつつ季節変動を考慮した指導が必要である。}, pages = {29--34}, title = {当院におけるHbA1cの測定状況と季節変動}, volume = {37}, year = {2013} }