@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00007229, author = {水野, 洋輔 and 飛田, 陽 and 大城, 由美 and 庄野, 佳孝}, issue = {1}, journal = {松山赤十字病院医学雑誌}, month = {Dec}, note = {Ossifying fibromyxoid tumor(OFT)は1989年にEnzingerらにより初めて記載された稀な軟部腫瘍で、schwann細胞由来の可能性が指摘されているものの詳しい発生起源は現在も分かっていない。男女比は約2:1で、発生年齢は平均約50歳、70%が四肢に発生し、体幹、頭頸部、縦隔、後腹膜に発生する場合もある。中間悪性に属する腫瘍で、20-27%の症例で局所再発をきたし、まれに転移する症例も報告されている。今回われわれは顔面ならびに胸壁に発生したOFTの2症例を経験したため、報告する。(著者抄録)}, pages = {39--43}, title = {Ossifying fibromyxoid tumorの2例}, volume = {36}, year = {2011} }