@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00007208, author = {柏戸, 佑介 and 吉田, 健志 and 押領司, 健介 and 鎌田, 一億 and 水木, 伸一 and 横田, 英介}, issue = {1}, journal = {松山赤十字病院医学雑誌}, month = {Dec}, note = {trisomy 8の出現に伴って腸管ベーチェット病様の病態を呈したと考えられる骨髄異形成症候群の一例を経験した。手技的に止血困難な大腸の潰瘍性病変に対してadalimumab(ADA)の投与を行い、潰瘍性病変の改善傾向と下部消化管出血の改善を認めた。腸管型ベーチェット病に対するADAの有効性は報告されているが、骨髄異形成症候群に合併したベーチェット病に対するADAの投与報告はない。最終的には感染症で死亡したが、治療反応性を認めており、選択肢の一つとして検討可能と考えられた。(著者抄録)}, pages = {69--74}, title = {腸管型Behcet病様の病態を示した骨髄異形成症候群の一例}, volume = {38}, year = {2013} }