@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00007204, author = {西山, 政孝 and 谷松, 智子 and 髙野, 英樹 and 森山, 保則 and 清家, 康子 and 松井, 完治 and 横田, 英介}, issue = {1}, journal = {松山赤十字病院医学雑誌}, month = {Dec}, note = {松山赤十字病院における2012年度のESBL産生E.coliの検出状況と臨床背景を検討した。由来材料は尿が53.4%で最も多かった。由来材料別に外来、持込み、持込み以外患者の内訳を検討したところ、外来および持込み患者が118例中92例と多くを占めた。LVFX感受性率は60〜79歳が16%、80歳以上が13%と低かった。原疾患は外来、入院患者ともに泌尿器疾患、消化器疾患が多く、基礎疾患保有率は外来患者で41.9%、入院患者では64.5%であった。敗血症の血中侵入経路は尿路からが50%であった。検出から1ヵ月以内の死亡例は入院患者76例中2例(2.6%)に認め、うち1例がESBL産生E.coliに起因するものであった。(著者抄録)}, pages = {41--45}, title = {松山赤十字病院におけるESBL産生Escherichia coliの検出状況と臨床背景}, volume = {38}, year = {2013} }