@techreport{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00006982, author = {竹澤, 祐介 and 新妻, 創 and 渡邉, 浩司 and 今井, 香織 and 三条, 雅敏 and 高橋, 立子 and 山田, 雅明}, issue = {1}, month = {May}, note = {Streptococcus bovisは健常人の腸内細菌叢に存在するグラム陽性レンサ球菌である。本菌による新生児、乳児での重症感染症(敗血症、髄膜炎)が報告されているが、その頻度は比較的まれであり、その適切な治療期間や予後については不明な点が多い。症例1は敗血症を呈し、約10日の抗菌薬投与を行った。症例2は髄膜炎、菌血症を呈し、循環作動薬や人工呼吸などの集中治療管理を5日間程度必要とした。またその後の経過は良好にもかかわらず髄液所見の異常が遷延し、計100日の抗菌薬投与を行った。2症例とも明らかな合併症を呈していない。}, title = {新生児重症Streptococcus bovis感染症の2例}, year = {2014} }