@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00005560, author = {宇賀田, 章乃 and 赤坂, 寿美子 and 原, 毅 and 山口, 孝一 and 川口, 貴子 and 大棟, 久美江 and 能代川, 佳明}, issue = {2}, journal = {日赤検査, The Journal of Japanese Red Cross Medical Technology}, month = {}, note = {当院検査部では、始業時の精度管理による始業時間の遅れを解消し、朝の病棟検体測定から速やかに外来検体測定に移行することが課題であった。始業時の業務を簡素化する方法として、自家製プール血清を作製しテクノラボシステムの移動平均精度管理法にて、精度管理に臨床的許容範囲を用いた運用を考案した。プール血清を用いた精度管理法は、従来行っていたQAPトロール精度管理と連動した値の推移を示し、プール血清において管理が充分であることを確認した。始業時の精度管理を、プール血清による簡便な管理手法を施行することにより始業時の効率化をはかり、各機器のスタンバイ時間を早め、速やかな外来検体測定へと繋げることを可能とした。}, pages = {32--36}, title = {検査系検査システム更新に伴う検査室の再構築-始業時の効率化を目指したプール血清の運用ー}, volume = {45}, year = {2012} }