@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00003655, author = {高瀬, 淳子 and 日下, 佐代子 and 後藤田, 芳枝 and 柳本, 尚枝 and 畠山, 学 and 高見, 京子}, issue = {1}, journal = {小松島赤十字病院医学雑誌, Komatushima Red Cross Hospital Medical Journal}, month = {Mar}, note = {術前の手洗いは、医療従事者の手指を介する感染を予防する為の重要なファクターである。しかし、現在行っているヒュールプリンガ一変法では、皮脂炎や掻淳感などの副作用が現れていた。そこで、近年報告されている手提み法に注目し、実験を試みた。現在、使用しているヒビスクラブRとイソジンR液を用い、ヒュールプリンガ一変法と手提み法の除菌効果を比較した。その結果2つの手洗い方法においては、細菌検出率に大差はなかったが、2つの消毒薬を比較すると除菌率はヒビスクラブRの方が優位であった。今回手探み法を導入しでも、除菌効果を低下させずに手洗い時間の短縮をはかることができた。}, pages = {19--23}, title = {手揉み法による術前手指消毒の有効性}, volume = {1}, year = {1996} }