@techreport{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00003648, author = {田中, 洋一 and 板東, 三佳 and 前川, 路子 and 尾崎, 敬治 and 宮, 恵子 and 長田, 淳一}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {症例は33歳女性(症例1)と52歳女性(症例2)で、いずれもこれまでに糖尿病を指摘されたことはなかった。心窩部痛、下痢、嘔吐や発熱、全身倦怠感などが出現して、3~5日後に近医を受診し、著しい高血糖がみられたため当科に紹介された。入院時の検査で各々血糖は602、790mg/dl、HbA1Cは正常で、ケトアシドーシスを認めた。輸夜、インスリン投与などにより状態改善して退院した。いずれの症例も一日尿中CPRは感度以下の低値、抗GAD抗体、インスリン抗体はともに陰性で、花房らの提唱する“劇症型”1型糖尿病と考えられた。}, title = {“劇症型”1型糖尿病の2症例}, year = {2001} }