@techreport{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00003643, author = {名田, 晃 and 日浅, 芳一 and 山口, 浩司 and 藤原, 堅祐 and 尾形, 竜郎 and 山下, 潤司 and 原田, 貴史 and 鈴木, 直紀 and 高橋, 健文 and 細川, 忍 and 谷本, 雅人 and 岸, 宏一 and 大谷, 龍治}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {症例は27歳、女性。既往歴、家族歴ともに特記すべきことなし。1999年2月28日(妊娠18週と2日)の夜間に動悸を自覚し近医を受診した。心電図にて高度徐脈を認め精査加療の目的で当科を紹介された。当科受診時の心電図で完全房室フロックを認めた。しかし1週間後の心電図ではI度の房室ブロックに改善していた。その後の妊娠経過は良好で完全房室ブロックの再発も認めず妊娠40週と2日で経膣分娩にて出産した。産後の経過も母児ともに良好で、あった。本例のように妊娠経過中に完全房室ブロックを認め、早期に改善した例はまれと思われ報告した。}, title = {妊娠を契機に発症した完全房室ブロックの1例}, year = {2001} }