@techreport{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00003576, author = {天野, 慎二 and 辻, 雅士 and 上間, 健造 and 長江, 浩朗 and 藤井, 義幸}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {悪性黒色腫は皮膚原発が大半を占め、尿道に発生することは稀である。55歳の女性が尿道出血を主訴に受診された。外尿道口6時の方向に小指頭大の易出血性の黒色腫瘍を認めた。画像診断にて明らかな浸潤、転移を認めなかった。腫瘤を切除、尿道悪性黒色腫と診断された。尿道部分摘出術、膣前壁切除術、膀胱瘻造設術施行。術後現在9ヶ月経過しているが、再発、転移を認めず、外来にて経過観察中である。予後は極めて不良であり、5年生存率は5%と報告されている。女子尿道に発生した悪性黒色腫のl例を経験したので若干の文献的考察を加えて報告する。}, title = {女子尿道悪性黒色腫の1例}, year = {2003} }