@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00003559, author = {武田, 芳嗣 and 湊, 省 and 成瀬, 章 and 高橋, 昌美 and 新野, 浩史 and 椎野, 滋}, issue = {1}, journal = {徳島赤十字病院医学雑誌, Tokushima Red Cross Hospital Medical Journal}, month = {Mar}, note = {当科では2001年10月より肩鎖関節脱臼に対して吸収性縫合糸(PDS1I)を補強材料として用いたCadenat変法を行っている。本法では、従来のスクリューなどの金属材料を用いた方法に比べ抜去の必要性が無く、烏口突起の骨折や感染の危険性がうかないなどの利点がある。現在まで4例に本法を行い、X線ではl例に術後亜脱臼を生じていたが、他の3例は術後の整復位が保たれていた。臨床症状は全例でexcellentであった。本論文では手術手技の紹介を中心に述べる。}, pages = {20--25}, title = {肩鎖関節脱臼に対する非吸収性縫合糸を使用したCadenat変法}, volume = {8}, year = {2003} }