@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00003556, author = {阿部, 秀吉 and 森, 舜次 and 加藤, 直則}, issue = {1}, journal = {徳島赤十字病院医学雑誌, Tokushima Red Cross Hospital Medical Journal}, month = {Mar}, note = {1974年より当センターでは、保健所の依頼を受け乳幼児の先天性股関節脱臼の検診を実施しています。1979年から2000年までの22年間の検診結果を報告する。2000年には検診実施市町村は2市.17町・6村でした。22年間の総該当児数は48,830人で、総検診児数は30,912人、総X線撮影数は1,056人で、内治療を要したのは77人(完全脱臼38人)で、発見率は0.25% (完全脱臼0.12%) であり、対象乳児に対する検診率は平均63.3%であった。先天股脱の出生月によるリスクは、夏生まれに低く、冬生まれに高かった。}, pages = {5--8}, title = {当センターにおける乳児先天性股関節脱臼検診の現況}, volume = {8}, year = {2003} }