@techreport{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00003549, author = {池渕, 弘子}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {当院ではインフォームドコンセントの充実,チーム医療の推進,治療の標準化と均質な医療の提供,業務の効率化等を目的として1999年1月よりクリティカルパス(CP)を導入している.現在,患者用CP59,医療者用CP106が使用されており,その効果も在院日数短縮において顕著となっている.今回はインフォームドコンセントの視点から患者満足度を知る目的で患者用CPを使用した患者様183名に対してアンケート調査を実施した.結果,患者用CP に基づいて看護師からの説明を受けることにより,約8割の人が入院後の検査や治療のスケジュールが前もってわかり安心感があった,治療への参加意識も高まった.また,予定が立てやすく退院の準備も進めやすかったと解答しておりインフォームドコンセントの充実につながり,入院生活に対する満足度も高いことがわかった.}, title = {患者用クリティカルパスを使用した患者の満足度の実態}, year = {2004} }