@techreport{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00003546, author = {近清, 裕一 and 前田, 芳香}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {1990年からの医療制度の変化に伴い、当検査部はあらゆる改革を試みユーザー(医師・看護婦)である臨床サイドに配慮した24時間365日稼働の利便性のあるコンビニエンス-ラボを構築・運営してきた。また当院は1998年急性期医療に特化し、地域の中核病院となる方喜一|を定め、新しい病院形態に向かつて着実に改革を進めている。臨床検査部門においてもおi病院と共に地域医療に参加するために何をすべきかが問われた。他の施設と共有できる質と安全性が要求される現状に当検査部は、マニュアルの基礎的再確認と今後のラボの技術の質、精度管理、持続的な安定運営のために第三者による査定が必要であると考えた。しかし、医療機関で各専門分野の特殊技術に特化した第三者認定は少ない。その中で臨床検査部門を対象としたものは、米国臨床病理学会が運営するCAPがあり、その認定を取得することを計画し病院に提案、院長に快諾を得て取り 組むことになった。その過程と検査部の変化を報告する。}, title = {第3者認定・CAP(College of American Pathologists)取得に挑戦して}, year = {2002} }