@techreport{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00003534, author = {森口, 和彦 and 松下, 真美}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {今回我々は平成13年9月から平成15年3月までにコンサルトされたアルコール依存症入院患者について報告する.依頼総数は48名(男性40名,女性8名)であり,平均年齢が58歳と高齢であった.これはアルコール依存症患者の平均寿命といわれる52歳を上回る結果となった.特に65歳以上は21名(60歳以上は27名)と高齢化が進んでいた.アルコール依存症患者を65歳以上の高齢者群とそれ以下の2群にわけ使用薬剤,身体合併症等を比較検討した.高齢化社会が進む中,アルコール依存症患者も高齢化しており,アルコール性痴呆との関連を含め若干の考察を述べたい.}, title = {徳島赤十字病院におけるアルコール依存症入院患者の現状-老年期アルコール依存症について-}, year = {2004} }