@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00003503,
 author = {山田, 理恵 and 岩本, 優子 and 小南, 由里香},
 issue = {1},
 journal = {徳島赤十字病院医学雑誌, Tokushima Red Cross Hospital Medical Journal},
 month = {Mar},
 note = {当施設では，同じ生活環境下でありながら，年齢・痙性のタイプ・内服薬の内容に関わらず夜間良眠する者と，睡眠リズムの乱れ（不規則な睡眠パターン，睡眠相の後退，昼夜逆転）を起こしている者がある．睡眠リズムの乱れがある者は，昼間臥床時の眠りが多く，消灯後覚醒するという悪循環が繰り返されている為に，発達面への影響が懸念される．今回，座位時間を延長する事で交感神経を刺激し，睡眠・体温をはじめ，サーカディアンリズムの乱れが改善されるのではないかと考え本研究を試みた．結果，一時的ではあるが，サーカディアンリズムが改善され，夜間睡眠時間の延長につながった．},
 pages = {26--31},
 title = {重症心身障害児への座位保持援助による睡眠リズム獲得への影響},
 volume = {9},
 year = {2004}
}