@techreport{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00003498, author = {山口, 浩司 and 日浅, 芳一 and 藤原, 堅祐 and 小倉, 理代 and 尾原, 義和 and 名田, 晃 and 尾形, 竜郎 and 弓場, 健一郎 and 楠, 完治 and 高橋, 健文 and 細川, 忍 and 岸, 宏一 and 大谷, 龍治 and 佐藤, 幸一 and 長田, 淳一}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {われわれは胃癌を原発巣とした転移性右房内J重傷のl例を経験したので報告する。症例は64才の男性。1992年より当院内科にで慢性C型肝炎で治療されていた。2000年12月頃より、労作時の呼吸困難、食欲不振が出現し、心電図で心房性期外収縮が認められたため、当科紹介となった。心臓超音波検査で右房内に表面不整な占拠性病変を認めた。胸腹部コンピューター断層撮影では右房、下大静脈、食道周囲、胃壁にかけて、連続性病変を認めたため、上部消化管内視鏡検査を施行。胃休部から胃角音15にかけて巨大潰揚性病変(組織診断は低分化型腺癌)が認められ、右房内腫筋の原発巣が疑われた。その後、保存的に治療されたが、2001年3月に死亡した。}, title = {胃癌を原発巣とした転移性右房内腫瘍の1例}, year = {2002} }