@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00003497, author = {阪田, 章聖 and 木村, 秀 and 一森, 敏弘 and 石倉, 久嗣 and 宇山, 攻 and 藤井, 義幸 and 渡辺, 恒明}, issue = {1}, journal = {徳島赤十字病院医学雑誌, Tokushima Red Cross Hospital Medical Journal}, month = {Mar}, note = {CAPDを長期に維持するには出口部トンネル感染を防止することが大切である.今回当院で導入し5年以上CAPDを維持できた症例から得られた出口部の形態,及びトンネル感染からカテーテルを抜去した症例の出口部病理から得られた結果からその予防対策について検討した.出口部感染は5年以内に発生しやすく,トンネル感染へと発展する.その予防としては出口部近くの皮膚に炎症性刺激を与えない事,第2カフまでの瘻孔は2㎝以内,留置時外部カフの縫合固定であった.病理学的にはsynovium 様の瘻孔が消失する事で出口部が完成する.}, pages = {18--21}, title = {長期CAPD症例の出口部の検討}, volume = {9}, year = {2004} }