@techreport{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00003495, author = {米倉, 広宣}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {現在,侵襲的冠動脈造影に代わる非侵襲的な冠動脈造影法として冠動脈CT が注目されている.CT の技術的進歩に伴い,冠動脈CT の施行件数は飛躍的に増加している.当院では,2012年1月より,現在最多の検出器列を持つ東芝社製320列CT Aquilion ONE が導入された.このAquilion ONE はRotaition time0.35sec/rot,検出器幅は0.5mm×320列の体軸方向に最大160mm 幅での撮影が可能となっており,寝台を移動させることなく心臓全体を1回のスキャンで撮影できる.これにより今までのCT よりもアーチファクトの少ない画像が得られる.本稿では,この320列CT を使用しての冠動脈評価の診断精度について述べる.}, title = {当院での320列CTを使用した冠動脈CTの初期報告}, year = {2013} }