@techreport{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00003487, author = {久保田, 真理 and 近藤, 梨恵子 and 谷口, 多嘉子 and 七條, 光市 and 松下, 正民 and 高橋, 昭良 and 生越, 剛司 and 渡邉, 力 and 中津, 忠則 and 三宅, 一 and 町田, 未央 and 浦野, 芳夫 and 岩﨑, 英隆 and 山下, 理子 and 藤井, 義幸 and 岸, 彰}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {ランゲルハンス細胞組織球症とは皮膚,骨,リンパ節など様々な臓器に抗原提示細胞の一つであるランゲルハンス細胞が単クローン性に集積,増殖し,組織障害をきたす疾患である.臨床症状や治療効果を予想しがたく,幼少児では治療に難渋する.最近,原因遺伝子が解明されつつあり腫瘍性疾患であることが有力となっている.我々は,皮下腫脹および皮疹で発症し診断に至ったランゲルハンス細胞組織球症の2例を経験した.初期治療に反応はよく,現在のところ明らかな再発は認めていない.しかし,晩期合併症として中枢神経病変があげられていること,数年を経て再発するという報告もあり,慎重な経過観察を続けている.}, title = {皮下腫脹および皮疹で発症したランゲルハンス細胞組織球症の2例}, year = {2013} }