@techreport{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00003462, author = {藤井, 笑子 and 須賀, 健一 and 大西, 敏弘 and 中津, 忠則 and 吉田, 哲也 and 阪田, 章聖}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {1歳2ヶ月男児の遅発性横隔膜ヘルニアを経験した。主訴は嘔吐であり、胃腸炎として入院し点滴と食事療法で経過制祭した。しかしl恒吐が続くため服部単純X線と胸腹部CT検査を施行し診断に至った。忠児は九ヶ月時に肺炎に罹患しているが、その際の胸部単純X 線上は横隔膜ヘルニアを疑う像は認めず、今回発症したと考えられた。遅発性横隔膜ヘルニアは出生直後のような重篤な症状を示す事が少なく、診断に苦慮することが多いが、本症の発症時期や症状を検討する必要がある。}, title = {1歳で発症した遅発性横隔膜ヘルニアの1例}, year = {2002} }