@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00003456, author = {服部, 裕子 and 西崎, 賢子 and 水谷, 芳江 and 松本, 久枝 and 山川, 政江 and 宮本, 由美}, issue = {1}, journal = {徳島赤十字病院医学雑誌, Tokushima Red Cross Hospital Medical Journal}, month = {Mar}, note = {研究目的:看護婦の職務満足度を向上させるために管理者は、看護I隊員個々の能力を最大限に発揮でき、仕事を達成できるような環境の充実を図る事が求められる。そこで、当院の看護職員の満足度を知るために調査しこれからの患者サービスの向上につなげるにはどうすればよいかを探る必要があると考えた。 研究方法:看護職員310名を対象に質問紙調査を実施。職業的地位、医師看護婦問の関係看護管理、専門職としての自律、看護業務、看護婦相互の影響の6構成要素を分析した。 研究結果:当院全体の満足度は、看護婦相互の影響が最も高い満足度を示し、次に職業的地位であった。逆に看護婦業務が一番低かった。中でも「沢山の時間があれば、もっとよいケアができるだろう」が高得点であった。このことより、看護ケアに多くの時間を作り出すために看護業務分析と業務改善をする必要性があることがわかった。}, pages = {13--17}, title = {看護婦の職務満足度に関する要因分析 (Stamps らの質問紙使用によるアンケート調査)}, volume = {7}, year = {2002} }