@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00003454,
 author = {谷本, 修二 and 辻, 雅士 and 上問, 健造 and 桜井, 紀嗣},
 issue = {1},
 journal = {徳島赤十字病院医学雑誌, Tokushima Red Cross Hospital Medical Journal},
 month = {Mar},
 note = {1994年9月より2000年8月までに当院において施行されたESWL症例(使用機器:Spark 800)について集計を行い、治療成績につき報告する。症例数は174例(腎結石102例、尿管結石72例)で、うち24例はTULを併用した。全治療回数は263回で、I症例あたりの平均治療回数は1.5回、平均衝撃波数は2920発であった。補助療法として、尿管ステント留置を32例、pushupを7例、腎鹿造設を3例に施行した。ESWL単独治療による結石消失率は、腎結石の場合、1カ月後で31.2%、3カ月後で'53.8%、尿管結石の場合、1カ月後で56.1%、3カ月後で76.8%であった。また残石4.0mm以下を砕石有効とすればESWL単独治療による有効率は、腎結石の場合、1カ月後で80.6%、3カ月後で93.8%、尿管結石の場合、1カ月後で87.7%、3カ月後で92.9%であった。特記すべき合併:症は、急性腎孟腎炎5例、腎被膜下血腫l例であった。},
 pages = {6--8},
 title = {徳島赤十字病院における体外衝撃波砕石術（ESWL）の治療成績},
 volume = {7},
 year = {2002}
}