@techreport{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00003438, author = {栢下, 淳子 and 大和, 春恵 and 木村, 秀 and 佐藤, 幸一 and 加藤, 道久 and 浦野, 芳夫 and 一森, 敏弘}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {当院では,2003年4月に栄養サポート委員会が発足し,Nutrition Support Team(NST)が正式に結成された.入院患者の栄養状態を把握し,低栄養患者の栄養改善及びその維持を目的として,全科型のNST 活動が開始されてから1年8ヶ月(平成16年11月末現在)が経過する.その間に,栄養療法を必要とする症例のスクリーニング法を明文化し,107症例について介入を行った.うち31.8は,ICU や救急救命センターでの症例であった.スクリーニングで拾い上げられた理由によって分類すると,褥瘡発生17症例,低栄養状態77症例,経口摂取不能28症例,全身状態悪化30症例であった.NST 活動を継続・発展させていくなかで,各スタッフがその専門性を生かして患者の病状の改善を図る取り組みの重要性を再認識した.本稿ではその導入方法及び過程,結果と今後の課題を報告する.}, title = {当院におけるNST活動の現状}, year = {2005} }