@techreport{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00003386, author = {栢下, 淳子 and 大和, 春恵 and 木村, 秀 and 佐藤, 幸一 and 加藤, 道久 and 浦野, 芳夫 and 一森, 敏弘 and 中上, 亜紀 and 鈴江, 朋子 and 浜井, 和子 and 佐々木, 加奈子 and 藤本, 記代子 and 木内, 和江 and 長江, 浩朗}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {平成15年4月からNST が稼動し,スクリーニングは平成16年5月より1週間以上の入院患者を対象に導入した(以下S1とする).S1にて4ヶ月間実施後,全医師によるアンケートと生化学検査結果を参考に,平成16年11月より,2週間以上の入院患者を対象とした.(以下S2とする).S1とS2による患者生化学検査結果の比較検討を行ない,スクリーニングの妥当性を検討したので報告する.対象者は平成16年5月~8月にスクリーニング表のすべての項目が記入されている患者974人,平成17年5月~8月にスクリーニング表のすべての項目が記入されている患者367人である.今回は,NST 介入した群(NST 群),主治医がNSTを必要とした群(必要群),2項目以上の適応があった群(2項目群),スクリーニング提出者全員(全員群)の4グループに分け,S1とS2の差異について検討した.結果としてS1→S2の人数の変化は,全員群974人→367人,2項目群187人→101人,必要群42人→25人,介入群30人→28人であった.S1とS2のAlb 値を比較すると全員群,2項目群,必要群,介入群に有意な差はなかった.以上のことより,S2は妥当と評価し,今後もS2で実施することにした.}, title = {NST対象患者抽出スクリーニング法変更後の検討}, year = {2006} }