@techreport{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00003376, author = {古川, 千幸 and 埴淵, 昌毅 and 篠原, 勉 and 近藤, 治男 and 佐藤, 幸一 and 雫, 治彦}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {症例は66歳,男性.胸部X 線にて左主気管支内にX 線非透過性の陰影を認め,気道異物が疑われたため当科紹介となった.気管支鏡を施行し,左主気管支に嵌頓する義歯を認めた.生検鉗子にて比較的容易に除去されたが,声帯を超えた段階で鉗子から脱落したため,喉頭鏡を使用し耳鼻科用鉗子にて異物を摘出し得た.脳血管障害等を基礎疾患に有する高齢者では,気道異物の危険性に関する本人およびその家族への啓蒙が重要であると考えられた.}, title = {軟性気管支鏡と耳鼻科用鉗子を併用して摘出し得た気道異物(義歯)の1例}, year = {2009} }