@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00003349, author = {西岡, 直子 and 勝山, 聡 and 中西, 由貴}, journal = {日本赤十字社和歌山医療センター医学雑誌, Medical Journal of Japanese Red Cross Society Wakayama Medical Center}, month = {Dec}, note = {診療記録は、患者さんに対してどのような医療が提供されたのか、誰が見てもわかるものでなければならない。本センターの診療記録の現状はどうなのかを知るために、オーダリング・電子カルテ等システム運営委員会において診療記録監査実施を決定した。監査は、医師部門・看護部門・リハビリテーション部門・薬剤部門・栄養課部門の各部門別に実施することとし、監査委員・監査方法・監査項目等の詳細については、診療記録監査小委員会を設置し、そこで協議検討を行った。定期的に診療記録の監査を実施することにより、診療記録の記載内容に向上が見られたことから、監査の成果が得られたといえる。詳細な監査結果をフィードバックして欲しいとの要望があり、電子カルテ上で閲覧可能としたことにより、今後更に記載内容が充実していくと思われる。監査実施後のアンケートからは、監査の重要性が理解されていることが伺える。ここでは、第1回〜3回の医師部門について報告する。}, pages = {85--92}, title = {診療記録監査を実施して}, volume = {30}, year = {2012} }