@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00003306, author = {藤田, 裕美 and 井上, 享子 and 大西, 千恵 and 西谷, 春美 and 服部, 裕子}, issue = {1}, journal = {徳島赤十字病院医学雑誌, Tokushima Red Cross Hospital Medical Journal}, month = {Mar}, note = {町田(2006)の研究において,家族の抑制による苦痛に影響する因子が導き出され,【ゆとりのある抑制に救われる】という看護ケアへの評価が抽出された.本研究の目的は,ゆとりのある抑制はどのような人にできて,どのような人にできないのか,具体的な要因を明確にすることである.ゆとりの一定基準を設定し,チェックリスト用紙を独自に作成し,抑制を施行した患者10名に対して評価した結果,ゆとりのある抑制ができた例は2例,できなかった例は8例であった.ゆとりのある抑制が成功した2例の条件を満たしている要因は,小柄な体格,JCS20~30,家族の協力であった.また,ゆとりのある抑制は,患者の状況に応じて必 要な看護介入を組み合わせる事で可能となることが示唆された.}, pages = {128--131}, title = {ゆとりのある抑制についての検討}, volume = {13}, year = {2008} }