@techreport{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00003303, author = {藤原, 敏孝 and 里見, 淳一郎 and 佐藤, 浩一 and 岡, 博文 and 三宅, 一}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {頚動脈狭窄症に対するステント留置術(Carotid artery stenting : CAS)は,局所麻酔下に施行できる点が利点の1つである.一方,全身麻酔は治療中の血行動態の安定化が得られ,また体動を抑えられ留置手技をより安全に行える利点も有すると考えられる.今回,全身麻酔下にCASを行った3症例を経験したので報告する.症例1:78歳女性,右(対側)内頚動脈閉塞を合併する左内頚動脈狭窄症.症例2:74歳男性,右基底核出血の既往を持つ左大脳梗塞を発症した左内頚動脈高度狭窄症.症例3:57歳男性.右内頚動脈高度狭窄(仮性閉塞).全例において術中の血行動態は安定し,術後合併症なくCAS が施行できた.CAS における全身麻酔の有用性,問題点につき報告する.}, title = {全身麻酔下での頚動脈ステント留置術(3例報告)}, year = {2008} }