@techreport{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00003288,
 author = {松浦, 里 and 阪田, 章聖 and 一森, 敏弘 and 池山, 鎭夫 and 城野, 良三 and 梅本, 多嘉子 and 七條, 光市 and 杉本, 真弓 and 東田, 栄子 and 渡邉, 力 and 中津, 忠則 and 吉田, 哲也},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {症例は21歳女性．12歳時に巣状糸球体硬化症によるネフローゼ症候群と診断され，頻回再発し次第に治療抵抗性となった．20歳の再発時には薬物治療に反応せず高度蛋白尿が持続した．前医で除水を目的とした腹膜透析を導入されたが，腎機能低下が緩やかで尿蛋白減少効果はなく状態改善には至らなかった．21歳時に金属コイルを用いた両側腎動脈塞栓
術を施行したところ，尿量減少とともに，低蛋白血症，低栄養状態が改善したため，今後は腎移植を予定している．},
 title = {両側腎動脈塞栓術を施行した難治性ネフローゼ症候群の1例},
 year = {2008}
}