@techreport{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00003253, author = {西平, 守道 and 稲葉, 浩久 and 溝田, 高聖 and 林, 祥子 and 雑賀, 三緒 and 大島, 令子 and 熱田, 幸司 and 下島, 礼子 and 新谷, 恒弘 and 宮部, 理香 and 小林, 秀昭 and 中山, 隆盛 and 白石, 好 and 森, 俊治 and 磯部, 潔}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {症例は87歳男性.約2年前に腹部大動脈瘤に対してステントグラフト内挿術を施行し、その後外来にて経過観察されていた.その翌年には心嚢液の貯留を認め、利尿剤の投与を開始するも徐々に心嚢液は増加した.さらに半年後に心嚢液貯留による呼吸苦を認めたため入院となった.心嚢ドレナージを行い、一時的に症状は改善した.しかし細胞診で悪性リンパ腫疑いとなり、心嚢液の再貯留も認めたため診断的治療目的に心膜開窓術を施行した}, title = {心タンポナーデを認めた慢性心嚢炎に対して胸腔鏡補助下心膜開窓術を施行した1例}, year = {2013} }