@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00003240, author = {中島, 大輔 and 篠崎, 義雄 and 磯貝, 宜広 and 名倉, 重樹 and 古宮, 智章 and 西脇, 徹 and 野々宮, 廣章 and 小川, 潤}, issue = {1}, journal = {静岡赤十字病院研究報, Journal of Japanese Red Cross Shizuoka Hospital}, month = {Mar}, note = {当院では腰椎後方椎体間固定術にて椎間に達する際、病変が脊柱管狭窄であるか、椎間孔狭窄であるかで、正中アプローチを用いて経脊柱管的に椎間に達するいわゆるposterior lumbar interbody fusion (PLIF)と、多裂筋内から侵入するアプローチ(Wiltse変法)を用いて経椎間孔的に椎間に達するtransforaminal lumbar interbody fusion(TLIF)を使い分けている. 術後深部感染ないし偽関節に際しcageを抜去する際は、PLIF、TLIFに関わらず、全例Wiltse変法で進入し、経椎間孔的に椎間に達する事で抜去している.  今回13例のcage抜去術を経験したが、経椎間孔的抜去法により全例合併症を生じる事無く、比較的容易に抜去し得た.本法は従来法と比しcage抜去の際有利である可能性がある.}, pages = {6--12}, title = {腰椎後方椎体間固定術後深部感染ないし偽関節に際し椎体間cageを抜去する際の工夫}, volume = {32}, year = {2013} }