@techreport{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00003144, author = {鴻巣, 眞美子 and 田中, みどり and 栃本 , 京子 and 西洞, 裕美 and 西洞, かおり and 小邑, 昌久 and 和田, 大輔 and 田中, 望 and 浮田, 雅人}, issue = {36}, month = {Dec}, note = {高山市は平成17年の合併により東京都と同じ面積となった。四方を山に囲まれ交通の便が悪く、総合病院は2施設しかない。人口は平成22年4月1日現在94,235人、 高齢者数24,235人、高齢化率26.1%の地方都市である。要介護認定者は平成22年3月31日現在4,308人(要支援者966人、要介護者3,342人)と高齢者の約17%を占めている。慢性疾患を患い不幸にして障害を持たれた患者の退院調整について平成10年頃より問題となり医療社会事業課を設置し退院支援を開始したが、退院困難ケースが多数あり病院からの訪問看護を開始し退院をすすめてきた。平成12年の介護保険施行を機会に訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所を開設し、地域の在宅サービス事業者と連携し退院調整を実施した。その後平成20年地域連携業務を独立させ地域連携課とし病診連携担当退院調整担当を置き、よりスムーズに療養の場を病院から在宅に移行できるよう支援してきた。}, title = {慢性疾患を抱えながら安心して暮らせるために…病院での関わり}, year = {2012} }